【これを読めば全部わかる】国立競技場の座席からの見え方

悩む人

国立競技場の座席からの見え方ってどんな感じ？

今回は、こんな疑問にお答えします。

本記事の信頼性

筆者はサッカー観戦暦28年で、国立競技場でも何度も観戦したことがあります。

本記事を読むと、国立競技場のどこの座席を予約すればいいか決められます。

ぜひ最後まで読んでいただき、国立競技場でのスポーツ観戦を楽しんでください。

国立競技場の座席全体像

国立競技場公式サイトの画を基に作成

国立競技場の座席は、エリアごとに1〜3階に分けられています。

エリアは、以下4つです。

なお、座席の呼び方はどの試合かによって違います。

例えば、日本代表の試合は「カテゴリー」、FC東京の場合は「ホーム指定」のような表現です。

本記事では国立競技場公式サイトの呼び方でお伝えしていきますね。

※1階のことを1層と言ったりしますが、同じ意味だと思っていて問題ないです。

国立競技場の各座席からの見え方

本章では、国立競技場の各座席からの見え方を解説していきます。

エリアごと、階ごとに分けて解説しているので、気になるところから見てみてくださいね。

↓階ごとに見てみる↓

「1階の見え方が知りたい」

「2階の見え方が知りたい」

「3階の見え方が知りたい」

↓エリアごとに見てみる↓

「ゴール裏からの見え方が知りたい」

「メインスタンドからの見え方が知りたい」

「バックスタンドからの見え方が知りたい」

筆者的ベストな席が知りたい方はジャンプしてくださいね。

国立競技場で雨が降っても濡れない席は？

基本的に全席濡れません。

全部の席に屋根がついているからです。

ただし、濡れてしまうかもという席はあります。

1階の最前列と3階の最後列です。

「国立競技場の雨対策はこれで完璧！」でさらに詳しく解説してますので、合わせてご覧ください。

国立競技場の座席からの見え方に関する注意点

障害物が邪魔で見えない席があります。

その席は、南サイドスタンドの116ブロックの席です。

「【要注意】国立競技場で見えない席がある」で解説してますので、ご覧くださいね。

国立競技場でベストな見え方の座席

メインスタンドかバックスタンドの2階最前列がおすすめです。

ピッチ全体が観られるのと、ピッチが近く感じられますよ。

サッカーはピッチを横から、試合全体が見渡せるように見るのが一番見やすいです。

ただし、メインスタンドやバックスタンドはチケット代が高額になります。

チケット代を抑えたい方は、ゴール裏2階席でもOKです。

「2層の最前列からの見え方」も参考にしてみてくださいね。

国立競技場の座席からの見え方についてよくある質問

国立競技場の座席からの見え方について、よくある質問に答えていきます。

お酒の缶は持ち込める？

持ち込めません。

Jリーグのルールで、禁止されています。

仮に持っていってしまっても、入り口でコップに移し替えることができる場合もありますので、スタッフの方に問い合わせてみてください。

国立競技場の1層座席からの見え方は？

ピッチが近くに見えて、臨場感が感じられる席です。

「国立競技場1層からの見え方」で解説してますので、ご覧ください。

国立競技場の2層座席からの見え方は？

意外とピッチが近くに感じられて、ピッチ全体を見渡せる穴場席です。

「国立競技場2層からの見え方」で解説してますので、ご覧ください。

国立競技場の3層座席からの見え方は？

2層とピッチまでの距離が大差なく、コスパがいい席です。

「国立競技場3層からの見え方」で解説してますので、ご覧ください。

国立競技場でサッカー観戦におすすめの席は？

詳しくは「国立競技場でサッカー観戦するときにおすすめの座席」をご覧ください。

サッカー観戦で必要な持ち物は？

チケットだけあれば観戦できます。

ただ、実際は電車に乗ったり、何か買ったりすると思うので、他にも必要になってきます。

「【完全網羅】サッカー観戦に必要な持ち物はこれ！」を参考にしてください。

まとめ：国立競技場はどこの座席でも見え方は良い

国立競技場は、陸上トラックがあるスタジアムの中ではかなり見やすい方だと思います。

しかも、特定の座席が見やすい方とかではなく、全体的に見やすいですよ。

ぜひ、国立競技場でのスポーツ観戦を楽しんできてくださいね！

以上です。