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【チケット予約に役立つ】国立競技場メインスタンドを徹底解説

国立競技場のメインスタンド

悩む人
国立競技場のメインスタンドってどんな感じ?

 

今回は、こんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • 国立競技場メインスタンドの場所
  • 国立競技場メインスタンドからの見え方
  • 国立競技場メインスタンドの席の間隔
  • 国立競技場メインスタンドのメリデメ
  • 国立競技場メインスタンドの座席数
  • よくある質問

 

本記事の信頼性

筆者は、サッカー観戦暦28年で、国立競技場メインスタンドでの観戦経験もあります。

 

本記事を読むと国立競技場のメインスタンドのことがよくわかります。

ぜひ最後まで読んでいただき、国立競技場でのスポーツ観戦を楽しんでください。

 

国立競技場メインスタンドの場所

国立競技場のメインスタンド

国立競技場公式サイトの図を基に作成

上の図は、国立競技場の全体図です。

メインスタンドは、中央門(Cゲート)から入った正面にあります。

B、Dゲートからも近いです。

 

メインスタンドへの最寄駅

駅から歩いてくる場合、千駄ヶ谷駅、国立競技場駅、北参道駅からだとアクセスしやすいですよ!

 

 

国立競技場メインスタンドからの見え方

次に、メインスタンドからの見え方をお伝えします。

 

1

109あたり

https://twitter.com/qururin_trico/status/1543161671782658048?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1543161671782658048%7Ctwgr%5E2ae91806bc3509bb14d64bb1ce07df245b70cb15%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fsukinakotoshiteikiru.com%2Fnationalstadium-1layer-seat%2F

 

めちゃくちゃ見やすいですね!

ピッチが近いのに全体が見えるという最高の席です!

 

2

201~202あたり

https://twitter.com/SeqdaX9/status/1519475738508144640?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1519475738508144640%7Ctwgr%5Eb7e2cd3978253d38e673c606b8ce0875a6f33e27%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fsukinakotoshiteikiru.com%2Fnationalstadium-2layer-scenery%2F

 

3

311ブロックあたり

 

 

国立競技場メインスタンドの席の間隔

比較的広めに取られています!

古いスタジアムほど前の席や隣の席との間隔が狭いことが多いです。

ですが、国立競技場の場合広めです。

https://twitter.com/ikeike13722208/status/1472580199514800135

 

日産スタジアムの席の間隔は狭めです↓

日産スタジアムの座席

 

国立競技場メインスタンドの座席数

スタジアムの座席

約12,000席になります!

メインスタンドの座席数
1層 約3,500
2層 約4,500
3層 約4,000
合計 約12,000

 

国立競技場の収容人数が約54,000人なので、2割がメインスタンドの席ということになります。

 

 

国立競技場メインスタンドのメリデメ

メリット

国立競技場メインスタンドのメリットデメリットをご紹介します。

 

メリット

まずはメリットから。

 

試合が観やすい

間違いなく、国立競技場の中で一番観やすい席はメインスタンドです。

ピッチが近いことで感じられる臨場感と、パスの鋭さがわかる角度、かつ全体が見渡せることでオフザボールの動きもわかるという全てを兼ね備えた席です。

 

イベントを正面から見られる

サッカーでは試合前後にイベントが実施されます。

全てのイベントがメインスタンドに向けて行われるので、イベントを最も楽しめる席でもあるんですね。

 

デメリット

一方、デメリットもあります。

料金が高いことです。唯一にして最大の欠点ですね。

ですが、高い料金を払うだけの価値はありますよ

ぜひ一度、体感してみてください!

 

 

国立競技場のメインスタンドについてよくある質問

よくある質問

国立競技場のメインスタンドについて、よくある質問に答えていきます。

国立のゴール裏のキャパは?

約22,000席です!

(図解付き)国立競技場のゴール裏のキャパは?」で解説してますので、合わせてご覧ください。

 

国立競技場の1層は何階?

1階です!

2層は2〜3階、3層は4階となっており、1層以外は少しややこしいです。汗

 

国立競技場の椅子の色はなぜバラバラなの?

観客がいるように見せるためです。

国立競技場の座席

テレビ中継の時に、お客さんがたくさん入っているように見えた方が映えるから。

というのももちろんあるんですが、選手にとってもいい効果があります。

選手もお客さんが多く入っていた方がモチベーションに繋がります。

なので、観る人もやる人も嬉しい作りになっているんですね。

 

 

まとめ:国立競技場のメインスタンドは最高の席

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まとめます。

  • 国立競技場のメインスタンドは一番観やすい席
  • イベントも全てメインスタンドに向けて行われる
  • その分値段も最も高い

 

せっかくのスポーツ観戦なら、いい席で見たいですよね。

人生であと何回スポーツを生で見られるでしょうか。

あと40年生きるとして、年に2回観戦するとしたらあと80回。たった80回です。

それならいい席で観たいですよね。お金はどうにでもなります。

 

観戦回数を増やすこともできます。

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たった一回の人生。思いっきり好きなことしましょう!

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「国立競技場でサッカーを見る時におすすめの座席」で、国立競技場の全角度からの見え方踏まえておすすめ座席を紹介してます!

また、層ごとに「1層からの見え方」「2層からの見え方」「3層からの見え方」も解説してますので、合わせてご覧ください。

 

以上です。

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ちょるみ

推し(マリノス)を中心とした生活をするための情報発信をしています | 副業ブロガー | 本業はスポーツビジネスをやる会社員 | 夢は全国のマリノス好きが各所でリアルに集えるコミュニティを作ること

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