【イライラ解消】国立競技場の混雑を回避する方法はこれ！

悩む人

国立競技場での混雑を回避する方法を教えてほしい

今回は、こんな疑問にお答えします。

本記事の信頼性

筆者は、サッカー観戦暦28年で、5万人以上が集まった国立競技場で混雑を避けて行き帰りしました。

本記事を読むと国立競技場での混雑に巻き込まれなくなります！ぜひ最後まで読んで快適に国立競技場を楽しんでください。

国立競技場の混雑を回避するための前提知識

まず混雑する時間帯と国立競技場へのアクセス方法をお伝えしますね。

混雑する時間帯

試合開始前30分と試合終了直後です。27年間サッカー観戦をしてきた経験値から言えます。混雑を避けたい方は、これらの時間帯はズラしたほうがいいです。

主要なアクセス方法

国立競技場の公式サイトに載っているアクセス方法はこちら。

引用元：国立競技場の公式サイト

多くの人が上記のいずれかの駅からくると思います。

使う人が少ないアクセス方法

その他のアクセス方法をご紹介します。利用する人が少ないので、混雑しにくいです。

副都心線 北参道駅から徒歩16分

山手線 原宿駅からバスで6分

バスは「早８１早大正門」に乗り、「明治公園前」下車が近いです。

国立競技場の混雑回避方法【往き】

国立競技場の混雑回避方法を行きと帰りにわけてお伝えします。まずは行きから。

早めに行く

最も混むのは試合開始30分前です。

なので、試合開始1〜2時間前に行けば混雑回避できます。

2時間前ならどの駅から行っても混んでないです。

アクセス方法を変える

早く行くのが難しいこともありますよね。そんな時は、アクセス方法を変えましょう。先ほど「使う人が少ないアクセス方法」で紹介した方法です。

北参道駅から歩いて16分、原宿駅からだとバスで6分なので意外と近いと思います。人混みが苦手な方はぜひ試してみてくださいね。

国立競技場の混雑回避方法【帰り】

次に帰りの混雑回避方法です。

早めに出る

試合終了の少し前に出るだけでも混雑回避できます。千駄ヶ谷駅への道も混まないです。試合終了5分前に国立競技場を出た時の映像がこちら。5.3万人が詰めかけた時の帰り道です。

試合終了してから出る場合の混雑回避のコツ

以下のどちらかをおすすめします。

ピーク時間帯避ける

試合終了直後から約30分間は一番混みます。なので、この時間帯を避けて帰るのも一つの手段です。来場者数が多いほどピーク時間が伸びるので、そこは注意してください。

人が少ない道で帰る

特におすすめは北参道駅から帰る方法です。

筆者は以前、5.5万人が来場した高校サッカー選手権の決勝を最後まで観戦した後、北参道駅から帰りました。このルートを知っている人が少ないので、スムーズに北参道駅まで歩けましたよ。

よくある質問

国立競技場に行くにはどこから行けばいいの？

国立競技場駅、千駄ヶ谷駅、外苑前駅、青山一丁目駅、北参道駅、原宿駅から行けます。あなたが何線でくるか次第で乗り換えが少ない楽な方法で来るのがおすすめです。試合開始30分前は一番混雑しますのでご注意くださいませ。

国立競技場のゴール裏の席数はどのくらい？

ホーム側2,600程度、ビジター側2,300程度です。

対象エリアは以下の通り。

国立競技場は何がすごいの？

色々アピールポイントはあるようですが、個人的には以下の3つですね。

詳しくは別記事で解説してますので、ご覧ください。

国立競技場のアウェイサポーターエリアはどこですか？

南サイドスタンドです。一番近い入口は、外苑門になります。外苑前駅から来る方はアクセスしやすいですね。

まとめ：国立競技場は混在を回避して快適に楽しもう

本記事をざっくりまとめると以下の2点

混雑を回避するには、情報を知っているかどうかです。本記事に辿り着いたあなたはもう大丈夫ですね。

せっかくの楽しいサッカー観戦も混雑で不快な気持ちになったら台無しです。どうせなら行きも帰りも快適に過ごしましょう。

以上です。