このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- 国立競技場で試合が観えない座席
- 国立競技場で試合が観やすい座席
- よくある質問
結論から言うと、試合が見えない席はあります。
この記事を読めば、試合が見えない席の予約を避けることができます。
観やすい席も解説してますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
国立競技場の座席で見えないところってあるの?
あります。
本章では、「観えない席」と「観えづらいと思ってしまう席」について解説しますね。
障害物で観えない席
南スタンドの116ブロック席の一部です。
以下のような視界になっています。
雑な新国立競技場レポ
良かった点
・通路が広い
・トイレが多い(長居比)
・Wi-Fi飛んでる
・2層目3層目の傾斜〇悪かった点
・階段が狭い
・2層目にはトイレ無し
・一部席がカメラ置き場(?)でピッチが見えない(画像参照)
・1層目の傾斜が西京極並 pic.twitter.com/VlDgaCjvT2— かぜなな (@nanakaze_rabbit) January 1, 2020
初めて国立競技場で観戦する方は、116ブロックを避けると覚えておきましょう。
観えづらいと思ってしまう席
多くの方は、最上階の一番後ろの席だと観えないと感じるのではないでしょうか?
ですが、国立競技場の場合は観えます。
以下の動画は、最上階の一番後ろの席からの景色になります。
結構観やすくないでしょうか?
試合観戦には十分な観やすさだと思います!
国立競技場の座席で見やすいところはここ!
メインスタンドかバックスタンドです。
1層か2層がいいですね。
サッカー観戦の初心者は1層、中級者以上は2層がおすすめ。
理由は、1層は臨場感が味わえる、2層はピッチ全体が見えるから。
チケットの金額としては、メイン>1層バック>2層バックになります。(※試合によって価格は異なります)
予算に合わせて、席を決めるのがおすすめです。
\ 公式サイトから /
国立競技場の1層座席についてよくある質問
ここでは、国立競技場の座席についてよくある質問にお答えしていきます。
新国立競技場には何人くらい入れますか?
67,750席(うち車椅子席:約500席)です。
日本では、日産スタジアム(72,327人)に次ぐ収容人数です。
国立ゴール裏の1層席数は?
ホーム側2,600程度、ビジター側2,300程度です。
なお、「ゴール裏」の対象エリアは北サイドスタンドと南サイドスタンドの1層です。
国立競技場には自由に入れるのですか?
入れません。
国立競技場の中には、チケットを購入していないと入れません。
ちなみに、外のコンコースまでは無料で入れますよ。
国立競技場の1層は何階ですか?
1階です。
2層は2階と3階、3層は4階となっています。
1階以外はややこしいですね。
まとめ:国立競技場の座席は見やすいですよ
まとめます。
- 国立競技場には試合が観えない席がある
- 国立競技場のおすすめの席はメインスタンドとバックスタンド
「国立競技場の座席の見え方」について解説してますので、合わせてご覧ください。
\ 公式サイトから /
以上です。