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【チケット予約に役立つ】国立競技場1層目の座席情報を解説

国立競技場ビジターゴール裏

悩む人
国立競技場1層の座席ってどんな感じなの?

 

今回は、こんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • 国立競技場の1層座席からの見え方
  • 国立競技場の1層座席の間隔
  • 国立競技場の1層座席の注意点
  • 国立競技場の1層座席のメリデメ
  • 国立競技場の1層座席の選び方
  • 国立競技場の1層座席の数
  • 国立競技場の1層座席についてよくある質問

 

本記事の信頼性

筆者は、サッカー観戦暦28年で、国立競技場の1層席での観戦経験ありです。

 

本記事を読むと国立競技場1層の座席についてよくわかるので、席予約に役立てられます。

ぜひ最後まで読んでいただき、国立競技場での時間を楽しんでください。

 

国立競技場の1層座席からの見え方

ホームゴール裏、ビジターゴール裏、メインスタンド、バックスタンドの4つの角度からご紹介します。

 

ホームゴール裏【北サイドスタンド

141あたり

 

ビジターゴール裏【南サイドスタンド

118あたり

https://twitter.com/Chiha86498324/status/1744197109035979032

 

メインスタンド

109あたり

https://twitter.com/qururin_trico/status/1543161671782658048

 

バックスタンド

129あたり

 

「国立競技場1層座席の選び方」へ移動

 

 

国立競技場の1層座席の間隔

スタジアムでは、前や隣の席との間隔も気になりますよね。

詳しく解説してくれてる方がいらっしゃったのでご紹介です。

https://twitter.com/tatsukino/status/1670340606961549312

 

 

上の画像を見ると前の席との間隔も、隣の席との間隔も割とあるように感じます!

隣の席との間隔は日産スタジアムと比べても広いです!

日産スタジアムの座席

 

国立競技場の1層座席の注意点

初めてでゴール裏は選ばない

1層ゴール裏は、チャント(応援歌)が歌える人が集まるので初心者にはハードルが高いです。

チャントは知らないけど雰囲気を楽しみたいという方はチャレンジしてもいいかもです。

国立競技場ビジターゴール裏

国立競技場1層ゴール裏(ビジター側)の様子

 

 

国立競技場の1層座席のメリデメ

メリット

実際に筆者が感じた、1層のメリットデメリットを挙げてみます。

メリット

ピッチが近い

選手により近い目線に立てるのは1層のみです。

運が良ければあなたの声が選手に届くかもしれません。

 

出入口が近い

出入口が近いので、混んでいなければ一番スムーズに入退場できるのも1層のメリットです。

試合が終わるちょっと前に出て混雑を回避したい方には、最もおすすめです。

 

売店が多い

売店の数が最も多いのが1層です。食べ物、飲み物の選択肢が広がるので楽しみも増えますよ。

国立競技場1層2層の売店

引用元:国立競技場公式サイト

 

デメリット

一方、デメリットもあります。

 

雨に濡れる可能性がある

基本的には濡れませんが、風が強い時は1層目の最前列あたりは雨が降り込む可能性があります。

 

人が多い

コアサポーターが多く集まるのが1層です。

また、2層3層で観る人も1層を経由するので、どうしても人通りが多くなります。

多くの観客が駆けつける試合は移動が億劫になることも。

 

 

国立競技場の1層座席の選び方

マリノス

4つの角度からの見え方を知ったうえで、予算と相談して決めましょう。

見え方を知る

「国立競技場の1層座席からの見え方」を参考に、4つの角度からの見え方をインプットしておいてください。

優先順位を決める

見え方を知ったうえで、優先順位を決めていきましょう。おすすめの優先順位は以下の通りです。

  1. 予算
  2. 見え方
  3. 雨対策

簡単に理由を書いておきますね。

1.予算

予算を決めないと「見やすい席がイイ!」となります。

当然、見やすい席は値段が高いです。そうなると際限なくお金が出ていってしまいます。

なので、例えば「4,000円」のようにまずは予算を仮決めします。

 

2.見え方

次に見え方はどこがいいかを自分の中で順位付けします。

大体が「メインスタンド≧バックスタンド>ゴール裏」になるかと思います。

ここまで決まればあとは、「メインスタンドに4000円の席はあるのか、ないならバックスタンドはどうか」というふうに探していきます。

 

3.雨対策

大体の場所が決まったら、雨が降った時でも濡れないかも気にしましょう。

最前列でも濡れることは少ないですが、確実に濡れたくないという人は後ろの方の席がおすすめです。

 

 

国立競技場の1層座席についてよくある質問

質問

ここでは、国立競技場の1層の座席に関連したよくある質問にお答えします。

 

国立競技場の1層は何階ですか?

1階です。2層は2〜3階、3層は4階となっており、1層以外は少しややこしいです。

 

国立競技場の1層座席の数

12,000席あります。内訳は以下の通り。

場所 席数(※)
北サイドスタンド(ホームゴール裏) 約2,600
南サイドスタンド(ビジターゴール裏) 約2,400
メインスタンド 約3,500
バックスタンド 約3,500
合計 約12,000

※座席数は国立競技場6万人モードの1層座席数を参考にした際の予測値

 

国立競技場の座席の色はなぜバラバラなの?

観客がいるかのように錯覚するからです。

写真で見るとわかりづらいかもしれませんが、生で見ると本当に観客が大勢いるかのように見えます。国立競技場の座席

観客がたくさんいるように見えることで、観客の盛り上がりを作りやすくなります。

また、選手から見た時にも観客がいっぱいいるように見えることでやる気につながります。

 

まとめ:せっかく1層の座席ならメインかバックスタンドで

サッカー観戦

まとめます。

  • 国立競技場の1層座席のおすすめは、メインスタンドかバックスタンド
  • 予約する席を決める時は、予算>見え方>雨に濡れないかの順で決めるべし
  • 国立競技場の1層座席はデメリットもあるが、メリットも多数

 

「国立競技場の2層目からの見え方」も解説してますので、合わせてご覧ください!

以上です。

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ちょるみ

推し(マリノス)を中心とした生活をするための情報発信をしています | 副業ブロガー | 本業はスポーツビジネスをやる会社員 | 夢は全国のマリノス好きが各所でリアルに集えるコミュニティを作ること

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